阪神がユニ大幅刷新 DeNAもホームを変更へ…ハムは斬新デザイン、変わる“戦闘服”
阪神はホーム&ビジターユニを変更…恒例のイベントユニホームも続々発表
“戦闘服”であるユニホームは、各チームが数年に一度のペースでリニューアルし、毎年期間限定で限定ユニホームを着用する球団もある。2025年は阪神がホームとビジターユニホームを変更。DeNAも新たなホームユニホームで戦うことが発表されている。 【実際の写真】「めちゃくちゃかっこええ」お披露目された阪神の新ユニホーム 阪神は来季で球団創設90周年。球団は「堂々としたシンプルさを持つクラシカルなデザイン」と発表した。胸番号がなくなり、ホームユニホームは初の日本一となった1985年に着用していたような白と黒のシンプルなカラーリングとなった。 また、キャップはつばもブラックで、マークの淵だけがイエローというカラーリングに。ビジターはブルーグレーをベースに、レギュラーユニホームとしては球団初となる「HANSHIN TIGERS」の文字が胸に入った。 DeNAはファン感謝デーでホームユニホームのみ変更することを発表。デザインはまだ発表されていない。2024年はビジターユニホームのみデザインを変更して戦っていた。 期間限定で着用するイベントユニホームでは、日本ハムが「エスコンフィールドユニホーム2025」を発表。水色や、雲をモチーフにしたデザイン、背番号の下に書かれた背ネームが特徴的だ。ヤクルトは「2025CREWユニホーム」と「2025TOKYO燕パワーユニホーム」をそれぞれ発表している。 またオリックスは、サードユニホームのキャップが縦縞の入ったものに変更。ソフトバンクは「誕生20周年 特別ユニホーム」を作成。楽天はグレーの「ファンクラブユニホーム2025」を発表した。
Full-Count編集部