巨人が2025年版ユニホーム発表 袖に“王者の印”…リーグ初の複数デザイン採用
右袖にはチャンピオン・エンブレムが付く
巨人は7日、2025年版のユニホームとキャップを発売すると発表した。今季のユニホームには、昨季のリーグ優勝を称え右袖に「チャンピオン・エンブレム」が付けられる。一般向けに販売されるレプリカユニホームにもチャンピオン・エンブレムが付くのは球団史上初めて。 【実際の写真】坂本がビジターユニ着用 巨人の2025年新ユニホーム詳細…ビジュアル撮影の様子 チャンピオン・エンブレムはユニホームとの相性を重視し、ホームとビジターで異なるデザインを採用。ホームはリボン部分がオレンジ×ホワイト、ビジターはブラック×ホワイトで、複数デザインを採用するのはリーグ史上初の試みとなる。 昨季は2023年にリーグ優勝を果たした阪神が右袖にチャンピオン・エンブレムのついたユニホームを着用した。 先行発売はオンラインストアで14日から開始。ユニホームはNIKE社製で、チャンピオン・エンブレム付きのレプリカユニホームは、背番号ありが1万9500円、背番号なしが1万5500円。チャンピオン・エンブレムの付かない通常のレプリカユニホームは背番号ありが1万7000円、背番号なしが1万3000円となっている。
Full-Count編集部