無所属となって半年…37歳GKケイロル・ナバスの新天地が決まる気配なし
元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(37)の新天地が決まる気配は一向にないという。 無所属となって早半年、3月にはA代表からも引退しており、まる半年間プレーしていないナバス。レアル・マドリーにチャンピオンズリーグ(CL)3連覇をもたらした稀代のGKだ。 この半年、スペイン『Relevo』いわく、複数のサウジアラビア1部クラブ、母国コスタリカの古巣デポルティーボ・サプリサ、ブラジル1部のグレミオ、セリエAのモンツァがナバスに関心。 ただ、いずれも具体的な行動には至らず。 また、今秋バルセロナが正守護神の大ケガに伴い、ナバスを獲得候補に…と伝えられたが、この事実はなかったそう。直近ではインテル・マイアミが新天地として挙がるも、ナバスとは接触しただけで何も生まれなかったという。 今のところ、24-25シーズン中は無所属が続きそうなケイロル・ナバスである。
超WORLDサッカー!