「東京の生姜焼きの名店」を紹介! 一番うまいと思う店はどこ?
豚肉を甘辛い生姜ダレで焼いた定番料理「生姜焼き」。ご飯が進むおかずとして、またお酒にもぴったりのおつまみとして、子どもから大人まで人気の高いメニューです。今回は「東京の生姜焼きの名店」というテーマについて考えてみましょう。 【画像:「東京の生姜焼きの名店」9選を見る】
●「東京の生姜焼きの名店」9選
一口に「生姜焼き」といっても、実にさまざまなタイプがあります。豚バラ肉やロース肉などを薄くスライスしたタイプの生姜焼きとしては、行列のできる定食屋である「菱田屋」(駒場東大前)をはじめとして、「キッチン グラン」(神保町)や「キッチン竹乃子」(秋葉原)などが有名。 一方、ポークソテーのように分厚くカットした一枚肉タイプのお店では、「キッチン マカベ」(祖師ヶ谷大蔵)や「レストラン サカキ」(宝町)があります。マカベでは、薄切りタイプの「豚ロース生姜焼き」と、厚みのある一切れの「ポークジンジャー」の両方を提供しています。 さらに「笑姜や」(江古田)や「しょうが焼きBaKa」(赤坂見附)などの専門店も外せません。笑姜やでは定食の味を、醤油、味噌、おろしポン酢、塩ダレ、ピリ辛ゴマ、カレー風味の6種類から選べます。珍しいヒレ肉を使った生姜焼きが名物の「グリル ビクトリヤ」(鶯谷)、厚みのある豚肉を和定食スタイルでいただける「おこげ」(赤坂見附)も評価の高いお店です。 このほかにも、まだまだある「生姜焼き」の名店たち。あなたが「うまい!」と思うのはどのお店ですか?
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