元NAILS OF HAWAIIANのアマノを中心としたバンド“teensmoker”、1st EPを発表
90年代のアンダーグラウンドなパンクロック・シーンで人気を誇ったNAILS OF HAWAIIANのフロントマンとして知られるアマノを中心に結成された3ピース・バンド、teensmokerが、9月25日(水)に5曲収録の1st EP『There is a light』をリリースします。 teensmokerは、2020年にアマノ(g,vo)が中心となり、タガミ(b)、イマニシ(ds)と共に3人編成で結成。2022年にはKENNY BAKER、DJ伊藤多実子との共同企画〈WIPE OUT〉を開始し、2023年にはUSメロディックのレジェンド、ムーヴィング・ターゲッツの来日ツアーで共演アクトも務めています。 本作は、アマノにとって、NAILS OF HAWAIIAN解散後に活動したSpeak For Myselfの2001年作『THE OLD WOUND HURTS AGAIN』以来、23年ぶりとなる正式音源。オープニング・トラック「花」のMVがCDのリリースに先行する形でYouTubeにて公開されており、そのラウドなサウンドと儚くも美しい日本語詞の融合によってバンドの方向性を伺い知ることができます。 また、バンド自身が運営するbandcampでは、2022年に製作された2曲のデモも視聴可能となっています。