ユナイテッドが36歳DFエバンスと1年契約! 昨夏契約掴み取ると公式戦30試合に出場し大きな力に
マンチェスター・ユナイテッドは12日、北アイルランド代表DFジョニー・エバンス(36)との契約延長を発表した。2025年6月までの1年間となる。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック ユナイテッドのアカデミー育ちのエバンスは、ロイヤル・アントワープへのレンタル移籍を経て、2006年12月にファーストチームに昇格。サンダーランドへの2度のレンタル移籍を経験し、その後はユナイテッドでプレーした。 2015年8月にウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)に完全移籍。その後、2018年7月にレスター・シティへと移籍すると、2023年7月にユナイテッドと1年契約を結んだ。 当初は契約の予定はなかったものの、プレシーズンなどで見せた高いパフォーマンスと、豊富な経験が買われて契約すると、ケガ人が続出したこともあり、途中出場も多かった中でプレミアリーグ23試合に出場し1アシストを記録。公式戦30試合に出場していた。 契約満了を迎えて去就が注目されていた中、チームはまた1年エバンスを頼ることをに決めた。 エバンスは、クラブを通じてコメントしている。 「この素晴らしいクラブでプレーし、素晴らしいファンからのサポートを感じることは常に名誉なことだ」 「昨シーズン、クラブに復帰できたことは光栄だった。素晴らしい監督の下、素晴らしいチームメイトとともにピッチでチームを代表できた」 「FAカップを一緒に勝ち取ったことは忘れられない経験でだ。これからのシーズンでさらに多くのトロフィーを獲得できると確信している」
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