え?食べるのじゃなくて飲むの?「ネスカフェ ドルチェ グスト」に「キットカット」のドリンクが新登場
サクッサクのウエハースをチョコレートで包んだ「キットカット」は、世界中で愛されるチョコレート菓子。1935年に誕生し、日本でも1973年から販売され、幅広い層に広く知られている。誰もが“食べる”のが当たり前だと思っている「キットカット」がドリンクになって発売された。 【写真】自宅でカフェのような味わいが楽しめる「ネスカフェ ドルチェ グスト」 ■「ネスカフェ ドルチェ グスト」の新メニュー 飲むキットカットの正体は「ネスカフェ ドルチェ グスト キットカット」。「ネスカフェ ドルチェ グスト」は、カプセルをセットしてボタン一つで自宅でも手軽にカフェクオリティのドリンクが楽しめるコーヒーメーカー。レギュラーコーヒーはもちろん、ラテやココア、ティーメニューなど20種以上のバラエティ豊かなメニューを手軽に味わえる。 コーヒー好きだけでなく、コーヒーが苦手な人や子どものいる家庭でも家族みんなでカフェ気分が体験でき、1杯ずつ作れるのでそれぞれが好きな味を楽しめるのも魅力。また、マシンもコンパクトでテーブルやキッチンにもマッチしやすいのもうれしい。 そんな「ネスカフェ ドルチェ グスト」の専用カプセルに新しく仲間入りしたのが、まさかのキットカットのドリンク。正確にはキットカットの味わいのココアで、イギリスをはじめとしたヨーロッパなどではすでに販売されていて人気のドリンク。 クリーミーでふわふわの泡とともに「キットカット」のカカオ感や、実際にはウエハースは入っていないが、ウエハースのフレーバーが感じられ、「キットカット」を思わせる味わいが評判となっている。 ■「キットカット」をトッピングしてアレンジ 「ネスカフェ ドルチェ グスト キットカット」はそのままでもおいしく飲めるが、アレンジして楽しむのもおすすめ。トッピングするのはもちろん、「キットカット」は定番のミルクチョコレート以外にもさまざまなフレーバーがあるので好きな「キットカット」と組み合わせて、オリジナルドリンクを作るのも楽しい。 例えば、定番の「キットカット」を軽く砕いて、カップに淹れた「ネスカフェ ドルチェ グスト キットカット」の上にトッピング。すっきりしたドリンクの甘さに、サクサク食感とチョコレートのコクが加わり、リッチな味わいに変化する。 期間限定フレーバーの「キットカット いちごのガトーショコラ仕立て」と組み合わせると、甘酸っぱいイチゴの風味とほのかに香るラム酒で、大人のデザートのように。ホッとひと息つきたいときにもぴったり。 フレーバーを変えるだけで、違った味わいになって楽しみが広がる。トッピングではなく「キットカット」をお茶菓子としてドリンクと一緒に楽しむのもアリ。 寒くなって温かい飲み物が恋しくなってくる時期。コーヒーや紅茶もいいが、甘い飲み物に癒やされたくなったら新しい選択肢として、“飲むキットカット”を楽しもう。