愛知県・大村知事が定例会見6月8日(全文2完)有識者会議の設置は考えていない
「装置等」にはどこまで含まれるのか
名古屋テレビ:名古屋テレビの【**00:31:48】と申します。一番最初に発表ありました、紫外線照射装置等というものの、この紫外線照射装置っていうものが、先週ちょっと担当の方に聞いたときには、明確にイラストの例のものではなくて、まだ決まってないという話だったんですけども、もうそれは確たる、そういう装置が決まっているんでしょうか。もしくは【カ*****00:32:12】等というのはどういう範囲なんでしょうか。もし決まってないんであれば、装置等というのはどういうところまで含まれるものなんでしょうか。 大村:いや、一応、一番ポピュラーな例は、資料をあれするのに、要は言葉だけだとイメージ湧かないので、こういうものがありますよと、商品としてね。なので特定の商品名が、PRするということにならないように、事例として載せられた。ほかにも幾つかそういうのがあるそうです。私も部局から説明受けて聞いてるんで。一番典型的なものを載せているというふうに聞いております。分かりやすいようにということですね。 それはそれぞれの医療機関がどうするか、当然、どうするというか、ある程度大きな病院なので、経費でいただくところは。なので当然それぞれの医療資機材の調達もされておられますので、それを調達されるそういった納入業者さんとか商社さんとか、そういうところは当然おありなので、それはいくらでも、これが一番いいですよとか、こんなのがありますよというのは、たぶんプレゼンテーションがあるんじゃないでしょうか。それをそれぞれの医療機関で判断していただいて、われわれとしては2分の1補助で、1医療機関400万円までの補助ですよということで対応していければと思ってます。
唾液を使ったPCR検査は何カ所で?
記者1:すいません、唾液を使ったPCR検査体制についてなんですけれども、もちろん対象となる病院は言えないということは理解しているわけなんですが、例えば何カ所とか、医師会を通じてこういうお願いをしてるとか、どういった病院で今回できるような形になると【*****00:34:16】が何かあれば教えてください。 大村:ですから県内の保健所でそれぞれの地元の連携する医師会がありますから、その医師会の皆さんと相談していただいて、ご希望を取ってやっていくということになるわけです。ですから、県の保健所は12だよね。12の保健所がありますから、そこに、それぞれの地元の医師会と相談していただいて、やりたいというところがあれば、そういったところにこの検体を受け入れる容器をお配りしてやっていただくということになるというふうに思います。今のところまだ数は分かってない。これから。はい、どうぞ。