オタク視点で選ぶ! キャサリン妃&子どもたちの印象的なラブラブモーメント
新年あけましておめでとうございます。どうぞ本年も「ロイヤルダイアリー」をよろしくお願い致します! 【写真】「大人びた」キャサリン妃のこどもたち 新年最初のコラムは、やはり英国王室! ご存じのとおり、昨年キャサリン妃のご病気が発覚しお辛い状況が続いたご一家ですが、秋以降には徐々に皇太子妃も公務復帰をされ、ご家族での登場の機会も増えました。 例年よりも公の場でのお姿拝見は減ったものの、困難な中でご家族の関係はさらによくなったようにお見受けしました。 ウィリアム皇太子&キャサリン妃ご夫妻はもちろんですが、お子様たちも成長されるに従い、キュンとくるシーンが目撃されるようになりました。夫婦仲だけではなく、兄妹愛、または母娘や父子間でのラブも♡ あたたかくてほっこりする、皇太子ご一家のいろいろなラブの形をご紹介します。 私ならではの超オタク的視点で選んだ、皇太子ご一家のラブラブモーメントです。
『大好きなママへ、メリークリスマス』
2024年末に行われた、キャサリン妃主催のクリスマス・キャロル・コンサート。クリスマスカラーでリンクさせた華やかファッションはもちろん、ご一家揃ってのお姿に注目が集まりましたが、そのコンサートの最中、とっても可愛いシーンがあったのです♡ 想像しただけでたまりません♡ましてや母は…。 末っ子プリンスは間違いなくモテるに違いない(笑)
『いつも母を尊敬&支える家族の愛』
2024年12月25日、クリスマス礼拝の日のショット。 ウィリアム皇太子と3人のお子様たちが、手にいっぱい沿道の人々から貰ったプレゼントを抱えながら、同じ方向を見つめていらっしゃいますよね。 実はその視線の先は、母キャサリン妃! 沿道の人々とつい話し込んでしまったり、人気ゆえに多くの人たちと交流をされているうちに、ご家族からかなり遅れてしまった皇太子妃。ご自身でも、途中人々に「たぶん私、家族を見失っちゃったわ」と話されていましたが、そのかなり先の場所では、しっかりご家族が立ち止まって、母を待っていらっしゃったのです。 実は、夫ウィリアム皇太子は側近に電話をかけ、妻に急ぐよう促されたのですが(笑)お子様たちは、そんなママを笑顔で待っていらっしゃるところが印象的です。 いつでもどこでも家族一緒、が皇太子ご一家の基本です♡
MIZUHO NISHIGUCHI