「アーセナル、シティ、リバプールはククレジャのように滑らない」スリップで2失点に関与…チェルシー指揮官がチクリ。本人はスパイク即廃棄
インスタで「Sorry, Blues」と謝罪
現地時間12月8日に開催されたプレミアリーグ第15節で、2位のチェルシーは10位のトッテナムと敵地で対戦。2点を先行されるも、最終的に4-3で打ち合いを制した。 【動画】どうしたククレジャ…またもやスリップで失点→慌ててスパイク交換 逆転勝利を収めたから良かったものの、マルク・ククレジャは立ち上がりに痛恨のミスを重ねてしまった。開始わずか5分、足を滑らせて相手の先制点を招くと、11分に再びスリップ。またもや失点に繫がるボールロストを犯してしまった。 英公共放送『BBC』によれば、今季からチェルシーを率いるエンツォ・マレスカ監督が試合後、足元がおぼつかないスペイン代表DFに言及。優勝争いについて問われた際、皮肉と洒落っ気を交え、こう語った。 「アーセナル、(マンチェスター・)シティ、リバプールは、ククレジャのように滑らないだろう。真面目な話、我々はまだ準備ができていない。これらのチームには遠く及ばないが、1日1日を大切にし、向上させられるよう努めている。プランというかアイデアは、選手たちをスローダウンさせないことだ。彼らは他の選手が控えていると知っているから、落とせない」 一方、2失点目の直後に“ツルツル”のスパイクに見切りをつけ、慌てて履き替えていたククレジャ本人は、インスタグラムを更新。ゴミ箱に捨てたスパイクの写真を公開し、「Sorry, Blues」と綴っている。 イタリア人指揮官のもと好調なチェルシーは、下位に滑り落ちることなく、上位をキープできるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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