父親を刃物で刺した殺害の疑い 娘の鑑定留置終了【長野・松本市】
父親を刺した疑いで逮捕・送検されていた女の鑑定留置が終わりました。 松本市の34歳の女は6月、自宅で父親(69)を刃物で刺した疑いで逮捕・送検され、地検松本支部は殺人容疑で捜査をしています。 7月から刑事責任能力の有無を調べる「鑑定留置」が実施され、12日終了したということです。検察はこれから19日の勾留満期までの間に起訴するかどうかを判断するということです。
父親を刺した疑いで逮捕・送検されていた女の鑑定留置が終わりました。 松本市の34歳の女は6月、自宅で父親(69)を刃物で刺した疑いで逮捕・送検され、地検松本支部は殺人容疑で捜査をしています。 7月から刑事責任能力の有無を調べる「鑑定留置」が実施され、12日終了したということです。検察はこれから19日の勾留満期までの間に起訴するかどうかを判断するということです。