酒気帯び運転で事故 教員の29歳男を逮捕 軽自動車と衝突して発覚 酒飲んで運転したことは認める
23日未明、飯田市で酒気帯び運転の疑いで教員の男が逮捕されました。 逮捕されたのは飯田市の教員の男(29)で、23日午前1時20分ごろ、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いです。 軽自動車と衝突する事故を起こし、駆けつけた警察官が職務質問などをしたところ、呼気検査で基準を超えるアルコールが検出されたということです。 酒を飲んで運転したことは認めているということです。 勤務先とみられる学校は「市教委と協議するので、今は答えられない」としています。
長野放送
【関連記事】
- 軽トラックと中型トラックが正面衝突 85歳男性が死亡
- 冬のボーナス「去年の半分以下に」病院が“1時間の時限ストライキ” 看護師や介護職員など200人が参加「良い医療・介護をやるうえで自分たちが不安定な生活ではできない」
- 木曽川で行方不明の名古屋市の19歳自衛官の遺体を発見 同僚4人で景勝地「寝覚の床」を訪れて転落 発生から2週間 1人でパトロール中の警察官が発見
- 「子どもの声うるさい」苦情きっかけ…市が公園廃止 部長ではなく課長が決裁、住民との対話が不足 荻原健司市長「信頼は落ちてしまった」
- サバを開くと「アニサキス200匹以上」全国的に食中毒増加 酢でしめても、よく噛んでも死滅しない…予防法を聞いた