【金沢競馬】ハクサンアマゾネスが引退…中日杯でラストラン
引退式も実施
11月17日石川県競馬事業局は、国内重賞勝利数最多記録に並ぶなど輝かしい成績を収めているハクサンアマゾネス(牝7・加藤和義) が、12月1日に実施される中日杯を最後に引退すると加藤和義調教師より連絡があったことを発表した。同馬は、本年も利家盃4連覇、百万石賞4連覇を達成している。 12月3日には、ハクサンアマゾネスの功績をたたえ、スタンド前ステージで引退式が行われる予定とのこと。 ●ハクサンアマゾネス引退式 日時:2024年12月3日 第7レース終了後(15:30頃~) 場所:スタンド前ステージ (ハクサンアマゾネスは本馬場に引き入れる予定) ※天候不良及びその他の理由で時間の変更または中止となる場合がある ●ハクサンアマゾネス プロフィール 生年月日:2017年3月6日 調教師:加藤和義 馬 主:河崎五市(※「崎」は正式には「立さき」) 生産者:三木田牧場 産 地:北海道日高郡新ひだか町 父:シルポート、母:オークヒルズ 獲得賞金:1億4363万8000円 通算成績:43戦30勝(重賞25勝) ※2024年11月17日時点
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