48歳、疲れている日は「家事をやめた」。コインランドリーに頼ってのんびり過ごす
あいた時間は、自分自身のために使う
コインランドリーから帰ったら、キレイになった洗濯物をたたむだけで家事終了です。 Noyoさんにとって、洗濯物たたみは好きな家事。 「テレビを見ながらたたむのが、私にとっての癒やし時間。洗濯という家事を全部やるのはしんどいけれど、好きな部分だけなら苦になりません」 コインランドリーを使うことで、家事時間は大幅にダウン。そうして生まれた時間は、Noyoさんが好きなことをするフリータイムです。 「友人とランチしたり、ゆっくり本を読んだり…。普段は手がまわらず気になっていた細かい部分を整理することもあります。とにかく、自分がリフレッシュするための時間です」 毎日がんばっているからこそ、ときにはラクしたり、家事の手を抜く時間も必要ですよね。Noyoさんのように一部分でもラクできるポイントを見つけて手放せば、暮らしがまわりやすくなるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
佐藤望美