オナイウ阿道が途中出場から結果残して今季2ゴール目!オセールはレンヌ相手に4発快勝
オセールのオナイウ阿道がレンヌ戦で今シーズン2ゴール目をマークした。 3日に行われたリーグ・アン第10節でオセールはホームにレンヌを迎える。オセールのオナイウは3試合連続のベンチスタートとなった。 序盤はアウェーのレンヌが攻め込み、アルノー・カリムエンドがネットを揺らしたように思われたが、直前にハンドがあってゴールは認められず。すると、オセールが徐々にペースをつかみ始める中、27分にガエタン・ペランが左足でゴール隅にシュートを叩き込んで先制点を挙げる。さらにその12分後には、同選手が再び左足から得点を奪ってホームチームにリードをもたらした。 オセールの2点リードで後半に入ると、62分にカリムエンド1点を返したかに思われたが、VARレビューにより、ビルドアップの中で反則があったとして再びゴールは認められず。反対にラシヌ・シナヨコへの反則があったとして、オセールにPKが与えられた。これをシナヨコ自ら沈めて3-0に。 試合が終盤に入ると、78分にハメド・トラオレに代わってピッチに立ったオナイウがダメ押しとなるゴールを決める。後半アディショナルタイムにシナヨコの絶妙なパスを受けたオナイウが右足で冷静にゴールに沈めてチーム4ゴール目をマーク。なお、この得点はオナイウにとって9月末のモンペリエ戦以来の5試合ぶりとなる今シーズン2ゴール目となった。 試合はこのまま終わり、オセールが4-0でレンヌに快勝した。