【闘病】看護師でさえ「なぜ自分が?」 関節リウマチになり薬の副作用で肝機能障害に…
体験者プロフィール:
ぽんさん(仮称) 20代の女性。看護師。2022年3月頃から手のこわばりや手首・足の裏の痛み、手の第二関節の腫れが生じ始める。仕事にも支障が出たため、5月頃に内科を受診して検査を行ったところ、「関節リウマチ」と診断された。
記事監修医師:
副島 裕太郎 先生(横浜市立大学医学部血液・免疫・感染症内科) 2011年佐賀大学医学部医学科卒業。2021年横浜市立大学大学院医学研究科修了。リウマチ・膠原病および感染症の診療・研究に従事している。日本内科学会 総合内科専門医・認定内科医、日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医・評議員、日本リウマチ財団 リウマチ登録医、日本アレルギー学会 アレルギー専門医、日本母性内科学会 母性内科診療プロバイダー、日本化学療法学会 抗菌化学療法認定医、日本温泉気候物理医学会 温泉療法医、博士(医学)。 ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。