40代50代の「自分時間」の上手な過ごし方。平日はひとりで、休日は大切な人と過ごす
自分時間に「なにをすればいいかわからない」という人は、時間の使い方が上手な人の楽しみ方を参考にするのも手。52歳で夫と息子2人と暮らすoliveさんと、41歳で夫と娘2人と暮らす本多弥生さんの過ごし方を紹介します。
平日はひとりで、休日は大切な人と過ごす
自分時間上手なoliveさんにとって、平日は隙間時間を見つけてお茶をしたりと、ひとりで過ごしている分、休日は大切な人たちと濃い時間を過ごすことが、元気の源。 「話をするだけでたくさんの気づきや発見があり、自然と心がリセットできます」
●夫と家飲みで絆を深める
休日の夜は夫がシェフ兼バーテンダーになり、料理とお酒のマリアージュを楽しむことも。 「会話も増え、いい関係を築くための大切な時間です」
SNSを上手に活用して自分時間を楽しむ
自分時間上手な本多弥生さんは、「X(旧Twitter)」に家事の様子を投稿するようにしたら、だれかが見てくれると感じられて、はりきれるように。 「その分リラックスタイムも多くとれるし、がんばった自分の投稿を見返して、「毎日えらい!」と励まされることもあります。
●Xでキッチンリセットを中継!
苦手だった夜の食器洗いは、ビフォーアフターを撮影して公開することで、モチベーションアップ。 「気持ちよく終えられ、寝る前の時間に余裕をもてるように」
●SNSの更新を楽しみのひとつに
Xをきっかけに、いろいろなSNSを開始。 「更新するのが楽しくて。今年はYouTubeにも挑戦する予定です!」
ESSE編集部