JR東日本、「成長エンジン」として社有地やマチナカの不動産開発を加速、推進役の新会社も設立
JR東日本は、2024年7月1日に「JR東日本不動産株式会社」を新たに設立する。JR東日本グループの「成長のエンジン」として、JR東日本グループの社有地開発やマチナカの不動産の取得・開発をおこない、不動産事業の領域拡大と回転型ビジネスを加速させる。 今後、専門性を有する人材の確保や外部企業との連携を実施。2027年度までに社有地の開発とマチナカの不動産の取得を合わせて1000億円規模の投資を計画する。
トラベルボイス編集部