郡司浩平「北井さんを信頼」、窓場千加頼「どんな仕掛けでも自信を持って」/オールスター競輪・準決11Rコメント
平塚競輪「第67回オールスター競輪(G1)」は17日、開催5日目を迎える。11レースS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)
1番車 松浦悠士
ジャン過ぎに眞杉が守澤さんを叩きこんだときに、内に差し込んでしまっていて対応が難しかった。自力自在にやる。
2番車 郡司浩平
後ろ攻めは想定外。状況は分かっていなかったけど、深谷さんの判断が良かった。あの深谷さんの仕掛けを抜くまでの脚はないですね。二走は自力、今日は深谷さん後ろで落ち着いて余裕は持っていた。北井さんを信頼して。
4番車 内藤秀久
松井には今日だけじゃなく今後を見据えて「競輪をやってくれ」と伝えていた。めちゃくちゃ成長を感じましたね。2、3着は自分にとって1着の価値がある。体と気持ちを整えて食らいつきたい。地元3番手。
8番車 桑原大志
松本君のおかげ。ゴール前は佐藤君よりも吉田拓矢君に意識が向いてしまい、中を割られてしまった。展開が向いたけど、進みが悪くて苦しかった。一か八かで大幅にセッティングをチェンジする。過去のセッティングではなく、前向きにトライしたい。松浦君へ。