投資の暴落局面における「売るか、売らないか」の判断はどうしたらよいのか。実際の暴落局面を例にFPが解説
まとめ
今回の暴落で投資による損失を、身をもって経験した人は、多くの学びを得たかもしれません。なぜならば、なぜ損失を被ったかを考えたり、調べたりする機会を持てたからです。逆に、「ほったらかしの長期投資でよい」と考えている人は、そこまで考えたり、調べたりはしなかったかもしれません。 しかし、しっかりと投資をしていきたいなら、学ばずにほったらかしにすることは、よほどリスク許容度が高くないかぎり、危険な振る舞いといえます。 投資について学ぶこともリスクマネジメントのうちです。暴落は学びを深めるよいきっかけと捉え、次につなげられるよう、実力を身に付けていきましょう。 出典 TradingView, Inc. TradingView 執筆者:重定賢治 ファイナンシャル・プランナー(CFP)
ファイナンシャルフィールド編集部