【予選Q2:F1オーストリアGP】フェルスタッペン最速、ペレスもQ3進出!角田裕毅とリカルドのRB F1勢はQ2敗退!
F1第11戦オーストリアGP(レッドブル・リンク)の2日目、予選が行われている。 15分間のQ2トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。 ●【2024F1第11戦オーストリアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数/タイムスケジュール・全セッションの結果 栃木県のHRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢の順位は、以下の通り。 1番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 8番手 セルジオ・ペレス(レッドブル) 11番手 ダニエル・リカルド(RB) 14番手 角田裕毅(RB) ■F1オーストリアGP:予選Q2 11 D.リカルド(RB) 12 P.ガスリー(アルピーヌ) 13 K.マグヌッセン(ハース) 14 角田裕毅(RB) 15 F.アロンソ(アストンマーティン) トップ10に入れなかったRB F1は、リカルドは0.015秒、角田裕毅は0.138秒届かなかった。 また、アロンソも15番手と苦戦、ガスリーもQ3へ進めなかった。トップ10に入ったトップ4チーム以外は、8番手ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、9番手エステバン・オコン(アルピーヌ)だ。