日常使いからキャンプまで! 「HI-TEC」定番スニーカーにニューモデル&新色が登場
イギリス初のアウトドアスタイルブランド「HI-TEC®」から、登山靴としての機能性はそのままに、普段使いしやすいデザインに仕上げたブランドの定番ハイクスニーカー「EASTEND WP」(イーストエンド)に新色モデルを追加。さらにニューモデルの「AORAKI Ⅱ WP」(アオラギ)が新登場。2024年2月下旬より、全国の取扱店舗およびムーンスターオンラインストアにて順次発売が開始されます。 【写真】街中からアウトドアまで幅広く履けるスニーカー2モデルの詳細を見る(全6枚)
スカッシュシューズをルーツに持つ「HI-TEC」
スカッシュシューズがルーツのHI-TECは、1974年にイギリスで誕生しました。その後、1978年に発売したハイキングシューズ「シエラ」は、それまでは重くて当たり前だったアウトドアシューズに、軽量という概念を持ち込み人気を博しました。それはアウトドアブームが到来しつつあった当時の日本でも話題となり、以来、ランニングシューズの開発やイギリス軍へのトレーニングシューズとして支給されるなど、創業から約半世紀に渡り、世界各国のアウトドアファンから愛される名作を生み出しています。
アイコンモデルをアップデート
キャンプから日常使いまで、ちょうどいいアウトドアスニーカーの「AORAKI Ⅱ WP」は、ソールユニットを一新し、ブランドのアイコンモデル「アオラギ」をアップデート。透湿防水メンブレン「ドライハイ ライト」を備えた充実の機能性により、オールラウンドに活躍してくれます。また、付け替え可能なスペアシューレース(靴紐)を付属。 アッパーには合成皮革/合成繊維、ソールにはEVA(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)/ラバーを採用。サイズは22.0cm~28.0cm・29.0cmを用意し、WIDTH(足幅)は2Eとなります。カラーラインアップは、ブラウン/チャコール/ベージュ/ブルーの3カラーから選ぶことができます。
山スペックを誇りながら街でも映える
ニューヴィンテージなハイクスニーカーの「イーストエンド」は、山行をはじめとした山スペックを備えながらも、街中でも映えるスタイリングで90’sのアウトドアシューズのディテールが落とし込まれています。アッパーには、高グレードの透湿防水メンブレン「ドライハイ ストーム」を搭載。ミッドソールには着地の衝撃を約70%吸収する「GRV-30」を採用し、快適な履き心地を実現させました。 「AORAKI Ⅱ WP」と同様に、アッパーには合成皮革/合成繊維、ソールにはEVA(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)/ラバーを採用。サイズは22.0cm~28.0cm・29.0cmをラインアップし、WIDTH(足幅)は2Eとなります。カラー設定は、2024年春夏シーズンの定番ブラック/オフホワイトに加え、グレー/ブルーのニューカラーが新たに加わりました。 トレッキングからシティユースまで幅広く使える「アオラギ」と「イーストエンド」の2モデル。キャンプやアウトドアシーンでつかってもいいですね。
ソトラバ編集部