DeepCoolの簡易水冷CPUクーラー「LQ」シリーズが発売、ウォーターブロック部にディスプレイ搭載
DeepCoolの簡易水冷CPUクーラーに新モデルが登場。ラジエーターサイズが240mmの「LQ240」と360mmの「LQ360」が発売された。 【この記事に関する別の画像を見る】 店頭価格は順に24,380円、27,980円。 ■ ウォーターブロック部分にディスプレイを搭載した簡易水冷クーラー これらは、ウォーターブロック部にCPUの消費電力などが表示可能なディスプレイや、マザーボードと同期可能なARGB LEDを搭載した簡易水冷CPUクーラー。ディスプレイの表示情報やライティングは「DeepCreative」ソフトウェアからカスタマイズが可能。 また、最大3,400RPMで駆動する三相6スロット4極モーターを採用した最新の第5世代ウォーターポンプや、同社製のARGB対応PWMファン「FD12 ARGB」を備えている。 主な仕様は共通で、ファン回転数が600~2,400RPM±10%、風量が72.04CFM、静圧が3.48mmAq、騒音値が最大38.71dB(A)。対応CPUソケットはIntel LGA1851/1700/1200/1151/1150/1155、AMD Socket AM5/AM4。 ラジエーターサイズは「LQ240」が282×120×27mm、「LQ360」が402×120×27mm。 [取材協力:ツクモパソコン本店]
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