C・ロナウドが自国でのW杯開催に歓喜「夢がかなった」
国際サッカー連盟(FIFA)は11日、2030年ワールドカップ(W杯)をモロッコ、ポルトガル、スペインの共催、34年W杯をサウジアラビアの単独開催とすることを正式に発表した。 ポルトガル代表FWのクリスチアーノ・ロナウド(アルナスル)は自身のSNSで即座に反応。ポルトガル代表のユニホームで背番号7をつけた自身の写真とともに「史上最も特別なワールドカップ」という一文を添え、「夢がかなった。私たちはとても誇りに思っている、一緒に!」と、自国での開催を喜んだ。 ポルトガルとモロッコはワールドカップを初開催するが、スペインは1982年大会を単独開催している。
東スポWEB