脚の女王降臨!「ゴールドジムのアンジョリーナ・ジョリー」が全国大会制覇!「脚を太く試みた」
21日のマッスルゲートの全国大会『ゴールドジムジャパンカップ』ウーマンズウェルネスで優勝したのは、ミスコンからビキニ競技に転じ活躍してきた「ゴールドジムのアンジョリーナ・ジョリー」こと永吉令奈だった。バルクアップした脚は魅力的で太ももの前だけでなく、裏側のハムストリングスも綺麗に盛り上がり、新鋭で注目された、女子プロレスラーのちゃんよたを破って優勝を果たした。 【フォト】彼女の全身ボディ、太くした脚とヒップ! 永吉はかつてダンサー演劇など幅広くエンターテイメントの仕事を経験。ミスコンでは2017年度ミスユニバースジャパン神奈川大会4位入賞。その後、フィットネス競技に魅了され、ビキニフィットネスで優勝するなど活躍。そして今年から新たにスタートしたウーマンズウェルネス競技は、特に脚やお尻に筋量が重視される競技だ。 永吉はゴールドジムのトレーナーであり仕事では1日2万歩も歩くという。それもその美ボディの秘訣だが、10月のインスタで「ウェルネス選手を目指し始めて脚のトレーニングに励んできましたがこんなに脚が細いと悩む日が来るとは思いませんでした。脚を太くしようと試みるのも初めてです」とつづっていた。しかし今月21日の全国大会ではバルクアップもモデルのような美しい脚で魅了した。 永吉は優勝後、インスタを更新「この日を迎えるまで最初は新しいことに挑戦する楽しみがありましたが、まだ自分の理想に近づけていない状態で自信もないままどうやってステージに立とうかとだんだん不安が大きくなり出場することを悩んだ時期もありました」と目標とするボディには至ってなかったと説明したが、結果美しい身体に仕上げ優勝した。 来年は日本オリンピック委員会が加盟団体でもあるJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)の競技でデビューすることを宣言している永吉。 「身体をつくっていくことの楽しみをより感じていけたらと思っています」と意気込んだ。 来年、JBBFに向けどのような身体を作るのか。その活躍に期待だ。