堀江貴文氏、星野源の紅白楽曲変更に「クレーマーに負けた悪しき前例」
実業家のホリエモンこと、堀江貴文氏が26日、Xを更新。歌手の星野源が大晦日に放送される「第75回NHK紅白歌合戦」での楽曲を変更したことに言及した。 この日はNHKが、星野の「紅白歌合戦」での楽曲を「地獄でなぜ悪い」から「ばらばら」に変更したと発表。「地獄で-」は、星野が出演した映画の主題歌だったが、その映画の監督が性加害が報じられた園子温氏。星野の楽曲が発表された直後から、ネットを中心にさまざまな反応が上がっていたが、この日、正式に曲目変更が発表された。 堀江氏は今回の楽曲変更を「クレーマーに負けた悪しき前例」と断じ「テレビはどんどんつまらなくなる」ともつづっていた。