【ホラー】不気味な笑顔に鳥肌が…!バスで霊園を通ったときに取り憑かれた隣の彼女の顔が怖い!!【作者に聞く】
研修旅行であった友達の体験を漫画化した退屈健(@taikutsu1)さんの「宿泊研修にて」を紹介しよう。霊園を通過したとき、隣の女子に起きた奇妙な出来事。一体、何が起きたのだろうか? 【漫画】本編を読む ■「笑顔」なのに怖い表情に不気味さ感じる 宿泊研修経向かうバス移動中、ランダムに決められた座席に座った。O君はバスに酔いやすいこともあり、窓際で外の景色をみていた。隣に座ったのはあまり関わったことのない女子であった。途中大きな霊園を通り過ぎた頃、男子たちが脅かしあって騒いでいたので気になりそちらを振り返ったのだ。その瞬間、隣の女子M子さんの表情を見て恐怖を感じ固まってしまった。M子さんは突然泣き出し周囲に心配されるが「霊園を通ったときに鳥肌が立ち涙が出てしまった」という。先生から「O君はだいじょうぶか?」と心配されたが、霊園を通り過ぎた時に見たM子さんの表情のことは伝えられずにいた。 本作はホラー実体験として描かれた。作者の退屈健さんが学生時代に姉から聞いた話であり「元々は学生時代に姉から聞いていた話だったのですが、今回描くうえで具体的な状況を知るために改めて姉に聞き直しました。一番のこだわりは『笑顔』なのに怖い表情です。笑顔の中に不気味さを感じられるように描きました」と明かしてくれた。 M子はバスの中で何かに取り憑かれたのか?異変に気づいたのはO君だけであった。そんなホラー実体験をぜひ読んでみてほしい。 取材協力:退屈健(@taikutsu1)