【蒲郡ボート・PGⅠクイーンズクライマックス】逃げて大会2Vの遠藤エミが〝夏冬女王〟
★細川裕子が地元の意地を見せ2着…地元代表として意地を見せた。7度目のGⅠ優出で悲願の初Vに挑んだ細川は3コースから強気にまくったが、逃げた遠藤には届かず惜しくも2着に敗れた。「足はよかったと思います」と納得の仕上がりにはなっていたが、「1マークはいいターンができたと思うけど、やっぱり(遠藤)エミちゃんがうまかったので…」。この悔しさをバネに、2025年はさらなる飛躍を遂げてみせる。
【われ敗れたり】
◆3着・三浦「最後も全然合っていなかったし結局初戦が一番よかった。3着だったけど、悔しいです」
◆4着・海野「最初が悪かったから足は上出来。やることをやっての結果だし無事故で終われてよかった」
◆5着・平山「コースは一つでも内と思ったが…。スタートは自信を持って行けたが、展開がなかった」
◆6着・渡辺「足は悪くはなかったけど、回転が…。テンションが上がり過ぎてしまいましたね」