米軍オスプレイ1機が鹿児島県・奄美空港に危険回避で予防着陸…「飛行中に警告灯が点灯したため」
21日午後4時頃、米軍の輸送機CMV22オスプレイ1機が、奄美空港(鹿児島県奄美市)に危険を回避するため予防着陸した。けが人や民間機の運航への影響は確認されていない。九州防衛局によると、米軍からは「飛行中に警告灯が点灯したため」との説明を受けたという。 【写真】空母「ジョージ・ワシントン」に着艦したCMV22オスプレイ
同空港では、14日にも普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のMV22オスプレイ1機が予防着陸した。