千葉・八街市に“動くコンテナホテル”誕生へ! 有事の際にはレスキューホテルの役割も
災害時に出動するコンテナホテル“HOTEL R9 The Yard 八街”が、1月30日(木)から、千葉・八街市にオープンする。 【写真】シンプルながら快適な空間! コンテナホテルの詳細 ■建築用コンテナモジュール利用の独立客室 今回オープンするHOTEL R9 The Yard 八街は、東関東自動車道の佐倉ICおよび酒々井IC、首都圏中央連絡自動車道の山武成東ICより車で約15分の国道409号沿いに位置する、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテル。 客室は、建築用コンテナモジュールを利用したダブルルーム37室とツインルーム5室の全42室。隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れた空間だ。 また、室内には良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えており、シンプルながら高い快適性を実現させている。 なお、八街市とは2020年12月18日(金)に災害協定を締結。有事の際には、レスキューホテルとして避難所等の役割を担うことになる。