恐怖!ビショ濡れオジサン!! 梅雨でもシミが目立たないシャツ選びのコツとは?
濡れても色の変化が起こりにくい白に唯一の弱点があるとすれば、生地の種類によっては透けて肌とポッチが見えてしまう場合があることくらい。気になるなら、汗対策も同時に行えるベージュの接触冷却機能インナーを挟めば無問題かと。 そして、スーツは基本に則り、雨にも強い濃紺をチョイスすれば対策は完璧です。ここ日本ではブラックスーツも定着していますが、本来ビジネス向きではないこともありダークネイビーをツヨクツヨクお薦めします。
以上を踏まえて、梅雨時期もっとも適している組み合わせは白シャツに濃紺のスーツ。これだけゲリラ豪雨だけでなく汗ジミ対策にもなり、OLや女子高生から白い目で見られることはないでしょう。 五月病対策で通い始めたサウナにより代謝が上がったフレッシュマンはもちろん、もともと汗かきだった方も、服装で見た目はある程度ごまかせまるのでドンドン活用してください。
ただし、雨(=水分)によるゾンビ臭のぶり返しや、汗によるニオイまではカバーできませんのでくれぐれもご注意を。まぁ、この時期は会社に着替えを備えて置くくらいの準備の良さが必要ですね。 TEXT:FORZA STYLE