大阪府の「洋食の名店」で一番うまいと思う店はどこ? 「北極星 心斎橋本店」「明治軒」などを紹介!
「洋食」とは、一般的には西洋料理をベースに日本で独自に開発された料理のこと。明治時代以降、西洋文化が数多く流入した中で、これまでさまざまにアレンジされ進化してきました。古くから“天下の台所”と称されるほど商業や物流の中心地として栄え、おいしいグルメも豊富な「大阪府」には、昔から親しまれる老舗の洋食店が数多くあり、また新進気鋭の人気店も生まれ続けています。 【画像:「大阪府の洋食の名店」10選を見る】 そこで今回は、「大阪府の洋食の名店」をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう!
●「大阪府の洋食の名店」
大阪の有名な洋食店として挙げられるお店はいくつもありますが、中でも大阪市中央区の心斎橋エリアにある「北極星 心斎橋本店」は、1922年(大正11年)に創業した“オムライス発祥の店”を掲げる老舗中の老舗。さまざまな種類のオムライスを提供しており、まさにオムライスの聖地として数多くの人が訪れます。 同じく心斎橋エリアの「明治軒」も、1926年(昭和元年)の創業という老舗の有名店。こちらも昔ながらのオムライスが人気で、串カツやポークカツとのセットなども楽しめます。ほかにも心斎橋には、レトロな雰囲気の店内でおいしい洋食が味わえると評判の「グリルばらの木」や、人気のハンバーグステーキをはじめ多彩な洋食メニューを提供する「御堂筋 ロッヂ」など、高評価の洋食店が集まっています。 また、大阪市中央区の本町駅近くで営業する「サル食堂」も行列のできる人気店。トンテキ定食や串トンテキなどが名物で、洋食と一緒に生ビールも楽しめます。さらに、大阪市北区の北新地エリアにある「洋食 泉」も人気を集めるお店。豊富なメニューはどれも非常にクオリティーが高く絶品と評判です。 もちろんこのほかにも、大阪府の洋食の名店はまだまだたくさんあります。あなたが一番好きなお店はどこですか?
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