クリック音ほぼゼロ、でも存在感はマシマシ。このトラックボールもう手放せない！ #これ買ってよかった

ずっと気になっていました。 ロジクールの人気トラックボールM575Sから静音タイプ「M575SP」が昨年9月に登場して以来、ずっと気になっていたんです。 クリック音ほぼゼロ、でも存在感はマシマシ。このトラックボールもう手放せない！ #これ買ってよかった 元々ロジクールM575Sの愛用者だった筆者は、マウスの買い替えタイミングでこの静音タイプ「M575SP」を導入してみたところ…大満足の逸品！ 本当にクールです。

初期設定がラクって、やっぱりイイです

まず印象的だったのが届いた初日から「もうずっと居ましたけど？」と言わんばかりのなじみ方と存在感。 手になじむデザイン・形状もそうですし、初期設定も本当にラクだったので、デスクワークにあまりにシームレスに加わってくれたので感動したほど。 具体的な工程は以下の3ステップのみで、スグに使えました。 箱を開ける トラックボールの裏面で電池を入れる 「Logi Bolt（ロジクール独自のワイヤレスレシーバー）」をノートPCに差し込む ※Bluetooth接続も選択できます。 このように初期設定がカンタンなロジクールのトラックボール、さらに快適に使うポイントは「割り当て（よく使うショートカットキーや操作を登録できる）」にあり！ 筆者が行なった割り当ては以下のとおりです。 筆者は「Enter」と「Backspace」キーを右手で打つためにトラックボールから手を離す作業をカットしたかったので、右手の人差し指でアクセスできる2カ所のボタンを「Enter」と「Backspace」を割り当てました。 また、人差し指で押し込みながら使うボタンには、主にコピペの作業が右手の操作だけで完結するように「コピー」「貼り付け」といった操作を登録。 自分がよく使うアプリや作業をベースに割り当ての設定を進めると、デスクワークがはかどることを実感できています。今後も使いながら、自分の作業に合ったジェスチャーカスタムを最適化したいなと！ なお、割り当てはロジクールのアプリ「Logi Options+」からカンタンに設定できますよ。割り当ての考え方は、以下の記事もユースケースとして参考になりました。