海鮮・お肉・懐石など目白押し! GWなどのお出かけに…豪華絢爛 東京駅のプチ贅沢な弁当をエリアごとに大調査!
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最大10連休となる2024年のゴールデンウイーク。旅の玄関口となるお弁当の激戦区、東京駅では今、ちょっと豪華で贅沢なお弁当がトレンドなんです。米澤かおりキャスターが、八重洲エリアの大丸東京店と丸の内エリアで、リニューアルオープンしたばかりのグランスタ東京から新作のお弁当を取材してきました。 ◇◇◇ まずは、自分へのごほうびに是非、食べたい豪華弁当です。大丸東京店からは、地下にある創作すし処“タキモト”。 創作鮨処タキモト店長 出口 昇さん 「ゴールデンミルフィーユです」 米澤かおりキャスター 「わわわわ! ちょちょちょちょずっしり!」 思わず目を見開く豪華さ! 10種類以上の具材が、ミルフィーユのように重なったゴールデンウイーク限定のお弁当です。値段は3240円。とろける食感だというキングサーモンや、いくら、うに、黄金イカ、数の子など盛りだくさんです。これらの具材の“色合い”にもこだわっているそうで… 創作鮨処タキモト店長 出口 昇さん 「(ゴールデンウイークだけに)黄金色に統一。新幹線の中で見せびらかすように食べてもらいたい」 店長イチオシのキングサーモンをいただいてみると。 米澤かおりキャスター 「ん! 身が分厚いんですけど脂がのっていてやわらかいので、あっという間に口の中からなくなってしまいました。注目の的になること間違いなし」 一方、2024年4月24日にリニューアルオープンしたばかりのグランスタ東京には、25店舗が大集結! 中でも、洋食の名店「つばめグリル」からは、名物をギュッと詰め込んだ東京駅限定のお弁当が登場です。2段になっていてボリューム満点、お値段は2120円。ホタテを贅沢に使ったクリームコロッケや、つばめグリル名物のハンブルグステーキなど、子どもから大人まで楽しめます。 米澤かおりキャスター 「お肉のしっかりとした味わい、さらにデミグラスソースと相まってとてもおいしい」 続いては、みんなでシェアしても楽しい! 豪華弁当です! 大丸東京店にある精肉卸直営“ミート矢澤”の新作弁当が・・・ 米澤かおりキャスター 「わぁ! なんじゃこりゃぁ!」 その名も、“3%の奇跡 フィレステーキ食べ比べ弁当”。お値段は8900円! ミート矢澤 総料理長 平井啓介さん 「フィレステーキは牛1頭から約3%しか取れないので、そこから付けた名前」 そんな希少なフィレ肉の中でも、霜降り具合の違う3つの部位を、お弁当で食べ比べできます。さらにこちらのお弁当、注文が入ってから目の前で焼き上げるので、焼きたてが味わえるのもうれしいポイント! 米澤キャスター、霜降りレベル中のシャトーブリアンをいただきます。 米澤かおりキャスター 「ん~! 脂と赤身のバランスが程よくて、かむほどに肉のうまみが広がっていきます。みんなでシェアして食べ比べてみるのも楽しい」 一方、グランスタ東京! 日本料理の名店からは、桐箱に入ったお弁当が登場です。 米澤かおりキャスター 「じゃじゃ~ん! 豪華すぎる!」 まるでおせち料理の様なお弁当。その名も、新懐石《極み》。うなぎ、金目鯛、ローストビーフにあわびなど、豪華食材が目白押しでお値段は1万2690円! 米澤キャスター、あわびを一口。 米澤かおりキャスター 「ん! コリッコリ! でもやわらかい! ゴールデンウイークに家族みんなで集まった時の楽しみにいいですね」 ゴールデンウイークをより華やかに演出してくれる贅沢弁当。おでかけのお供に、いかがでしょうか。