ヤマダデンキ、創業50周年記念「JVCチューナーレスGoogle TV」からホワイトの32V型モデルを発売
ヤマダホールディングスは、創業50周年を記念したGoogle TV搭載/チューナーレステレビ “JLシリーズ” から、ホワイトカラーの32V型モデル「JL-32S4LW」を11月2日(土)に発売する。価格は32,780円(税込)。 同社創業50周年を記念し、船井電機およびJVCケンウッドと共同開発したチューナーレステレビ “JLシリーズ” に、本体色としてホワイトを採用した32V型モデルを追加ラインナップするかたちとなる。 チューナーを内蔵しない代わりにGoogle TVを搭載し、YouTube/Netflix/Amazon Prime Video/U-NEXT/Hulu/ABEMA/TVer/FOD/Lemino/WOWOWオンデマンド等々、インターネット環境さえあれば多彩な動画配信サービスのコンテンツが楽しめるとする。 画面解像度は1,366×768で、HDRフォーマットはHDR10とHLGをサポート。5W+5Wのスピーカーを内蔵するほか、リモコンからのGoogleアシスタントによる音声操作や、ホーム画面のカスタマイズ、Google Castによるスマートフォンやタブレット画面のミラーリング、Bluetooth音声出力などに対応している。 HDMI入力は3基(うち1基はARC対応)搭載し、ビデオ入力、ヘッドホン出力、光デジタル音声出力、USBポート、LAN端子を備える。消費電力は50W、スタンバイ時で0.4W。外形寸法は720W×470H×225Dmm、質量は3.8kg(いずれもスタンドを含む)。
編集部:成藤正宣