登園しぶりの3歳息子。母親がキュン死した「保育園行きたくない」の愛おしすぎる理由
競うよりも褒め合う社会になりますように
私はよく実父に息子の育児を手伝ってもらうのですが、父からたまに、「そんなに早くから保育園だなんてかわいそう……」とか、「もっとママとそばにいたいよねぇ~」と息子に言うときがあります。そんなとき私は「ちょ…、お父さんはお母さんに子育て全任せで、育児の大変さ知らんやん!」と本音がポロリと口から出そうになります(あまりに頭にきてキッパリ言ってしまうこともあります)。父は悪気ないようですが、こんな風に言われるとやはりしんどいです。父とは仲はいいのですが、昭和のおじいちゃんだからなのか、「母親が働く」ことに関しては価値観がまったく異なります。 保育園に預けて仕事をしている保護者も、自宅保育している保護者も、みんなみんな頑張っているのですから、どっちがすごいで競い合うよりもみんなすごいじゃん、と褒め合う社会のほうが、みんなご機嫌でいられると思うのです。というわけで今日は3連休の最終日、夫に子を託しプールで軽く運動してから銭湯、からのハイボールで自分のご機嫌を取りに行こうと思います! 毎日お疲れ様です私たちぃぃぃ!!!ワッショイ!
ひみつのうつ子ちゃん