トナカイ肉ってどんな味? フィンランドの“モテる”歩き方20のポイント
◼︎ “モテる”フィンランドの歩き方(3)/機内のアメニティは「マリメッコ」とのコラボ
フィンエアーのアメニティは「マリメッコ」とのコラボ。ブランケットやネックピローのほか、持ち帰れるトラベルキット(シートによって異なります)にはアイマスク・耳栓・歯ブラシなど旅を快適にするアイテムが揃っています。コレ、自分へのちょっとしたお土産にぴったりですね。
◼︎ “モテる”フィンランドの歩き方(4)/空港ではムーミンがお出迎え
ヘルシンキ・ヴァンター空港に着くとムーミンカフェがお出迎え。クッキーなどのお菓子類も揃っているのでお土産に迷ったら帰りに立ち寄るのがオススメです。空港内にはグッズを扱うムーミンショップもあるので併せて訪れるのも◎。 ちなみに「ムーミン」の作者トーベ・ヤンソンはヘルシンキ生まれのスウェーデン系フィンランド人。そのため母語はスウェーデン語だったそう。私自身、ムーミンはスウェーデンのキャラクターだと思い込んでいましたが、その理由は作者のルーツにあったんですね。誰もが知ってるムーミンについて、その故郷を訪れれば再発見があるのかもしれません。
◼︎ “モテる”フィンランドの歩き方(5)/自然を楽しむなら“ラップランド”へ
そんなヘルシンキ・ヴァンター空港から飛行機を乗り継ぎ、目指したのは北部ラップランドの主要都市「ロヴァニエミ」。片道1時間15分のフライトです。 ちなみに“ラップランド”とは北極圏に位置する広大な自然地域のこと。主にフィンランド、スウェーデン、ノルウェー、ロシアの北部にまたがるエリアを指します。冬は雪国と化しますが、初夏から秋にかけては涼しくて陽も長く、避暑地としても人気です。 天気が良ければオーロラが見られるので、せっかくなら長期滞在で過ごすのがオススメ。ちなみに今回は4泊でしたが、残念ながらオーロラは見られずでした(笑)。次回は1週間ほど滞在してリベンジするつもりです。
◼︎ “モテる”フィンランドの歩き方(6)/まず行くべきはロヴァニエミの「サンタ村」
人気スポットの「サンタクロース村」もロヴァニエミに位置しています。ちなみにここには“本物(公式)”のサンタがいて、この日私が会ったサンタは日本語が通じました(笑)。サンタクロースの家やおもちゃ工場など童心に戻れるアミューズメントも盛りだくさんなので、大人になった今こそサンタ探しを楽しんでみてはいかがでしょう? ほかにもサンタ村には「マリメッコ」や「イッタラ」のアウトレットショップがあるので、買い物好きな彼女を連れて行けばよろこばれること請け合いですよ!