4クラブが熱視線…21歳MFシャビ・シモンズを欧州ビッグクラブがターゲットに
ライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズの争奪戦が勃発しているようだ。英『ザ・サン』が伝えた。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 03年4月21日生まれのシモンズは、バルセロナやパリSGの下部組織でプレーし、21-22シーズンにパリSGのトップチームに昇格。翌22-23シーズンに完全移籍したPSVでブレイクを果たすと、23-24シーズンにはパリSGに買い戻され、今季はライプツィヒにレンタル移籍。ブンデスリーガ32試合10得点8アシストの記録を残した。 21歳の若武者の動向を熱心に追っているのがマンチェスター・Uだ。ドイツ『ビルト』によると、昨夏に5000万ポンドのオファーを出しており、マンチェスター・UとパリSGは合意に達した模様。しかし、シモンズ自身が首を横に振り、ライプツィヒに新天地を求めたという。 マンチェスター・Uは今夏もシモンズの移籍の可能性について、すでにコンタクトを取っているようだ。しかし、シモンズにはマンチェスター・Cやアーセナル、バイエルンも関心を寄せており、獲得は容易ではないという。