プロゲステロンが優位となる黄体期は、睡眠が浅く、日中の眠気が強くなりやすい。この傾向は、PMSが重い人に特に顕著だとか。両ホルモンの分泌量が一時的に低下する妊娠初期にも、睡眠が妨げられやすくなるという。(健康づくりのための睡眠ガイド2023(厚生労働省))
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