【DDT】青木真也が拳王戦へ中村圭吾とカツを入れ合う「紙テープが1本でも飛ぶように頑張ろう!」
DDT1日の品川大会で、〝バカサバイバー〟こと青木真也(41)が拳王戦でタッグを組む中村圭吾(25)とカツを入れあった。 DDT12月28日の東京・両国国技館大会で青木は中村と組み、拳王&大和田侑と対戦する。この日の品川大会ではその中村と6人タッグ戦で敵味方に分かれると、互いの闘志を確かめるように鋭い蹴りやヒジを打ち合い。最後はフルネルソンで捕獲すると強烈に絞めあげてスタミナを奪いつつ強引にマットに押さえ込んで3カウントを奪った。 試合後、コメントスペースで青木は「12月7日にONEでグラップリングマッチやんなきゃいけないんすよ。なのに強い蹴りでビックリしました。これは欠場だ!」と冗談めかしつつ、パートナーを頼もし気に見つめる。さらに28日に新宿で行われた「DNA」の10周年大会で紙テープが全く飛ばなかった中村に「本番の12月28日は紙テープが1本でも飛ぶように頑張ろう!」とゲキを飛ばすのだった。
東スポWEB