【年下男性へのアプローチ方法】好きな人を落とす言葉と大切な意識は?
VOCEウェブサイトで大好評の毎週連載『神崎メリ流・愛され力の掟』。恋愛に悩める女性たちを助けるべく、恋愛コラムニスト・神崎メリ様がど本命から愛される法則を伝授しています。 恋愛コラムニスト・神崎メリ監修!あなたの「恋愛依存度診断」
“神崎メリ流・愛され力”の掟Vol.197
「こんばんは。恋愛コラムニストの神崎メリです。 婚活中だったり、好きな人ができても “男性と二人になると何を話せばわからない” “出会った相手が年上(年下)だけど、 どんな反応がベスト?”と 初対面や二人きりのコミュニケーションに 不安を持つ方は多いようです。 やはり、年齢差別で 微妙に伝わり方が変わるのも事実。 言葉の返し方や反応を間違えてしまうと 上手に進まないケースもあるので、 好きな人ができたら、 年齢差別にアプローチ方法や言葉を 学んでおくのも一つの手です」
年齢を理由にして下手に出ないように
「年下のキーワードは “相手の等身大を楽しむ”。 気になっている相手が年下の場合、 まずは最初に相手の等身大を知ることが 必要になります。 よく行く飲食店の価格帯、 ジャンル、流行りの場所など、 どんな基準かを把握するために、 『●●くんの好きなお店に行きたい! 見つけてくれる?』 と相手にデートの場所をおまかせしてみましょう。 そこが知らない場所だったとしても、 存分に楽しむのです。 『これ食べたことないから食べてみたい』 『初めてだけど、やってみようかな』など、 全力で騒いで楽しむというより、 大人の余裕を持って楽しむこと。 “年上の女と対等になれている”と思わせることで 相手の自尊心は満たされますし、 無理なく付き合える相手として 見られることになりますよ。」 撮影/岩谷優一(vale.) ヘアメイク/岩田ユイナ 取材・文/高橋夏実(Spacy72・TEAM TAKAHASHI) Edited by 沈 晨棟
VOCE