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　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京・千葉の30～40代を対象に「新京成線で永住したい街（駅）はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング20位～1位を見る】 　千葉県松戸市の「松戸駅」から、千葉県習志野市の「京成津田沼駅」までの約26.5キロ、全24駅を有する新京成線。これらの街（駅）の中で東京・千葉に住む30～40代が「永住したい」と思ったのは、どの街（駅）だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

●第2位：習志野

　第2位は、得票率14.6%の「習志野」でした。千葉県船橋市に位置する駅で、総武線の乗換駅の「新津田沼駅」や京成本線との乗換駅「京成津田沼駅」まで10分未満で行くことができ、都心部までは1時間程度でアクセスできます。 　駅周辺は静かな住宅街があり、スーパーマーケットやドラッグストアなども出店していて買い物も便利。また、徒歩圏内にある「薬円台公園」ではさまざまな遊具やプールなどもあり、子ども連れにもうれしいスポットとなっています。

●第1位：松戸

　第1位は、得票率18.7%の「松戸」でした。新京成線の起点駅で、JR常磐線（快速・各駅停車）が乗り入れる駅です。都心部にもアクセスしやすく、交通利便性に優れています。 　駅周辺には「アトレ松戸」や「プラーレ松戸」などの商業施設が点在。買い物にも便利な一方で、駅から徒歩圏内の「松戸中央公園」には緑も多く、四季の変化も楽しめます。