フリーマン、右足手術を報告「リングのために価値がある」…フォロワーから励ましの声「チャンピオンのために右足を犠牲にしてくれてありがとう」
ドジャースは6日、ワールドシリーズでMVPに輝いたフレディ・フリーマン内野手がロサンゼルス市内の病院で右足首の軟骨除去手術を受けたと発表した。来年の春季キャンプには参加できるという。フリーマンは同日、自身のインスタグラムを更新し、右足を吊した写真を投稿し「(ワールドチャンピオン)リングのために価値がある」と記した。 ◆フリーマン、あつあつキスショット【写真】 フリーマンは9月26日のパドレス戦で一塁へ激走した時に右足首を捻挫。レギュラーシーズンは休養したが、プレーオフには痛みを押して出場した。ヤンキースとのワールドシリーズでは史上初となる6試合連続本塁打を放ち、チームを4年ぶり世界一に導き、MVPに輝いた。 フォロワーからは「ロサンゼルスの英雄」「チャンピオンのために右足を犠牲にしてくれてありがとう」「永遠にドッジャーの歴史に刻まれる。早く治って」など称賛や励ましのコメントが並んだ。
中日スポーツ