【注目の米粉パン】ふっくら焼くためには? 米粉専門家に聞いた「固くなってもパン粉のように使えますよ」
健康志向やアレルギーへの懸念から、グルテンフリーで、腹持ちがよくヘルシーな米粉で作るパンが注目を集めています。しかし、米粉パンを作るとなぜか失敗して膨らまなかったり、固くなってしまったり…そんな経験をした方は少なくないのではないでしょうか。 【画像】米粉専門家に聞いた、米粉パンをうまく作るためのコツ 東京ガスのくらし情報メディア・ウチコト(@uchicoto_tokyogas)では、米粉専門家の高橋ヒロさんに聞いた「米粉パンを失敗せずに美味しく作るコツ」を紹介しています。
米粉パンを成功させるポイント
▽こね時間の短縮 米粉パンの場合、小麦粉パンのように長時間こねる必要はありません。多めの水で溶いて、5分程度でドロドロに混ざればOKです。 ▽適した米粉の選択 米粉には用途別に1番、2番、3番の分類があり、パン作りには2番が最適です。 ▽小さなパンから始める 初心者の方は、まずは小さな焼き型で始めましょう。添加物を使うことで大きなパンでも安定して膨らみます。 ◇ 米粉パンは乾燥しやすいので、発酵中はラップで包み焼く時もアルミホイルで包むのがポイント。また、パンが焼きあがって粗熱が取れたらすぐにラップで包み、その日のうちに食べるか冷凍保存すると良いそうです。 ▽出典 ・ウチコト 東京ガスのくらし情報メディアインスタグラム/米粉専門家の高橋ヒロさんに伺う失敗しやすい理由を原因とともに解説米粉パンをうまく作るためのコツ ・東京ガス ウチコト/米粉パンが膨らまない・・・失敗しやすい理由とうまく作るためのコツとは?
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