「またね日本」プレミア12米国代表で出場のパットンがファンに感謝「大好きになった国で…」
元DeNAのスペンサー・パットン投手(36)が29日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。日本のファンへ感謝をつづった。 【写真】プレミア12の日本戦の前に佐野、牧と記念撮影するパットン パットンは24日に閉幕した野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に米国代表として出場。4年ぶりに来日した。 Xでは「またね日本」と最初に日本語であいさつ。続けて英語で「大好きになった国でアメリカ代表としてプレーすることができた。私や私の家族に対する日本の人々のサポートと愛情は、心温まるものだった」とファンの声援に感謝した。 そして「世界の片隅から遠く離れた地で、このような影響を与えられたことは、私にとって大きな意味がある」と意義深い大会になったと振り返った。 パットンはスーパーラウンドの日本戦で1回無失点も台湾戦で1点ビハインドの7回に登板も1死も取れず5失点で降板。大会を通して5試合に登板し防御率9・00だった。米国は3位に入った。