TeNYテレビ新潟の「特殊詐欺」をテーマとした記事 『LINEジャーナリズム賞』を受賞
TeNYテレビ新潟の「特殊詐欺」をテーマとした記事が、このほどLINEニュースの年間大賞にノミネートされ「LINEジャーナリズム賞」を受賞しました。県内では初の受賞となります。 この賞はLINEヤフー社が配信する「LINE NEWS」で、その年を彩る “記事”や “メディア”などを表彰する「LINE NEWS AWARDS 2024」において、社会課題を工夫して伝えた記事を「LINEジャーナリズム賞」として表彰しているものでLINEヤフー社が28日、発表しました。 2019年以降、毎年実施されていて、年間約400万本の記事の中からことしは12本の記事が受賞しています。
TeNYが配信した記事“「『バカねー』の大コール」詐欺で騙された被害者が家族から孤立 無縁仏を供養する住職が語る無念…”では、特殊詐欺で現金をだましとられた被害者を待ち受ける孤立の現実や、自責の念から自死するまでに追い込まれるという特殊詐欺のいわゆる2次被害ともいえる問題を取材したものです。 被害者や、その家族、また被害者の救済に取り組む人たちなどについて報道しました。
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