バレー石川祐希の大学時代の超絶人気「女の子の出待ち」「見に来ないで、張り紙」同級生代表が明かす 驚きの身体能力も
バレーボール男子日本代表の主将・石川祐希(28)について、中央大学法学部の同級生で、ボクシング男子71キロ級日本代表の岡沢セオン(28)が大学時代の思い出を振り返った。IOC(国際オリンピック委員会)の日本語公式SNSで7月31日、動画が公開された。 【写真】「仲が良かった選手の1人」TV共演で石川との再会にめっちゃ嬉しそう 石川は岡沢について、「学部、学科、寮も一緒で、仲が良かった選手の1人です。仲の良い友達」とインタビュー動画で話した。この動画を見た岡沢は「うれしいっすねー!なんだよー、もう、なんだよー!いいヤツだなー!」と大喜び。 大学時代を振り返り、「当時、めちゃめちゃファンが多いんですよ、女の子が。今も、ですけど。大学の時とか、“体育館に見に来ないでください”って張り紙が出てた」と石川の人気ぶりを説明。「バスを降りた所に、“出待ち”の女の子がバーッといるんですけど。絶対、石川と一緒にバスを降りるようにしてました(笑)」と石川人気に便乗し、女の子にキャーキャー言われる気分を一緒になって味わっていたことを明かし、笑った。 また、意外な一面については、「実はボクシング、うまい」と明かし、「1回、体育寮の仲間でミット(打ち)やろうぜ、ってなって、やったんですけど。腕を使う競技だったからか、圧倒的にうまかったです。むっちゃムズい(難しい)右手のコンビネーションとか打てて。コイツ、ボクシングでもいいとこいくなー、という感じでした」と石川がボクシングでも驚きの身体能力を発揮していたことを振り返っていた。