現職と新人が一騎打の中野市長選挙 投票率は前回を上回るペースで推移【長野・中野市】
現職と新人の一騎打ちとなっている中野市長選挙の投票率は前回を上回るペースで推移しています。 立候補しているのは届け出順に、現職の湯本隆英さん(66)と、新人の川上博矛さん(68)のいずれも無所属の2人です。 投票は17日午前7時から市内23カ所の投票所で始まりました。 同日午後5時現在の投票率は42.33%で、前回の同じ時点よりも0.71ポイント上回っています。 また、16日までに期日前投票を済ませた人は6811人で、最終投票率が47.31%だった前回と比べおよそ1400人上回りました。 投票は17日午後8時までで即日開票されます。