母ゆずりのジュエリーきっかけで「ダイヤモンドはガールズの親友」は本当だと確信した理由
“ダイヤモンドはガールズの親友”は本当か検証してみた
ダイヤモンドと聞いて思い出すのはマリリン・モンローが『紳士は金髪がお好き』の中で歌った『Diamonds Are a Girl's Best Friend』という楽曲です。 後にマドンナが同じピンクのドレスを着て『マテリアル・ガール』でオマージュを捧げ、最近ではマーゴット・ロビーがピンクのドレスをパンツにかえて『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』でマリリン・モンローの映画の場面を再現した、あの歌です。といっても、若い方の中には御存知ない方も多いでしょう。 歌詞の内容を簡単に要約すると、裏切る男よりダイヤモンドのほうがずっと信頼できる友達よ、ということになります。果たして本当にダイヤモンドはガールズの親友でしょうか。私はそれが本当かどうか、検証してみることにしました。
何とでも合わせられ自信が持てる、それがダイヤ
まず、どこかへお出かけするときにはダイヤモンドのピアスをすることにました。するといろいろなことがわかってきました。 ダイヤモンドは、それこそ何にでも合う宝石であるということ。クリスタルクリアな輝きと、控えめすぎず、かといって出しゃばりすぎもしない存在感と、カジュアルな普段着にも、お出かけ用の服にでも何にでも合わせられる安定感を持っているということ。 またダイヤモンドを身に着けていると、こちらも気おくれすることがなくなります。どんなところに一緒に行っても恥ずかしくないお友達です。中立で柔軟、何とでも合わせられる、身に着けていると自信が持てる、それがダイヤモンドなのでした。
お互いに輝かせ合う、私とダイヤモンドの関係
何よりもダイヤモンドの輝きは永遠です。身に付ければいつでも必ず輝きます。つまり、ダイヤモンドは裏切ることがないのです。 ダイヤモンドはガールズの最高の親友、それは本当でした。ダイヤモンドだったら、約束を破ったり、すぐばれる嘘をついたり、いきなり音信不通になってみたりなどという、格好悪い真似は決してしないでしょう。 ここで忘れてはならないのは親友、つまり友達だということ。ダイヤモンドは一人では輝くことができません。独りぼっちで、引き出しの隅やジュエリーボックスに入れられているだけでは決して輝かない。そういう意味では、ダイヤモンドもこちらを必要としています。お互いに輝かせ合う、それが私とダイヤモンドの関係です。