「どこまでも着回せる」黒タートルの使い方 「コーディネートが可愛くなる」着回しのテクニック
直球でハンサムに・たまにはかわいく。どんな装いにも柔軟に対応してくれる黒のタートルネック。予定やシチュエーションによって変わってくる装い方。アレンジの幅もあり、好感度を保てる絶対的な定番=黒タートルは、そんな移ろうオシャレの気分にも寄り添ってくれる。 ≫【写真・使用した服のプライスなど詳細▶全23パターンの着回し一覧】 オシャレが上手くなる「黒タートルの使い方」 コーディネートが可愛くなる「着回しのテクニック」
「黒と赤」配色でドレスアップ 凜とした女性へと導ける強気な赤のIラインスカートをセット。シンプルだからいい、コントラストの強い配色と、首元から足首まで続くスリムなシルエットでかなう、洗練されたクラシック感。スカートは厚手のフリース素材になっていて、美形な赤ながらどこか親しみやすさもあり。バッグには柄をとり入れて、少々の遊びを。 黒タートルリブニット/ギャルリー・ヴィー(ギャルリー・ヴィー 丸の内店) 赤フリースロングスカート/コリーン アレン ・ワンピースの中に仕込んでドレスダウン ふんわり広がるリラックスしたシルエットのワンピースも、黒タートルを中に1枚入れるだけで甘さを中和しつつもスマートな印象に。ベージュやグレーのあいまいな色のワンピースも、首元に黒が少量入るだけで引き締まって見える。 ・シャツとのレイヤードでONタイム仕様に シャツをVネックトップス風に。白シャツのフロントを開けて、Vラインを作ることで顔まわりをシャープに。さらに、ハイウエストパンツにタックインし、上半身をコンパクトにまとめればスタイルよく仕上がる。
ガーリーなトップスをドレスダウン ドットをまとったチュールブラウスは、端正なモノトーンでまとめて落ち着きを。ハリのあるチュールにラッフルスリーブ。さらにドット柄という甘い1枚。インナー次第ではドレッシーに傾くアイテムも、首元までおおうタートルのおかげで知性が加わり、気になるボリュームまで引き算。 黒タートルニットは着回し。ドットチュールブラウス/メゾンスペシャル(メゾンスペシャル 青山店) アイボリーワイドパンツ/ReNAVE(NAVE)
Composition&Text_GISELe